キャンアーニー報道官は15日土曜、イランでの最近の暴動を受けてバイデン大統領が干渉主義的な表明をしたことに反発し、自身のインスタグラムにおいて、「バイデン氏の発言も米国の介入も、イランを脅かすことは決してないだろう。それは、米体制の実際の本質が介入、侵略、殺害であり、一方でイランの人々は深い歴史的根幹を持っているためだ」としました。
イランが最近のような情勢になって以降、バイデン大統領は、干渉的な表明を通じて、何度もイラン国内の暴動への支持を示しています。
バイデン大統領は今月15日にも、最近のクルド系イラン人女性マフサー・アミーニーさんの死に対するイランの人々の反応に「驚かされた」と表明しました。
また、今回のデモは「非常に長い間消えないであろう何かを目覚めさせた」と主張しました。
そして、「イランは、自身の基本的権利に従い行動している自国民に対し、暴力をふるうことをやめなければならない」と続けました。
バイデン大統領は少し前にも、声明において最近イランで起きた暴動を支持しながら、「抗議者に対する暴力に関与している」と自身が主張するイラン当局者らに対し、新たな制裁を課すことを表明しています。
この声明の2日後には、アメリカ財務省がイラン通信大臣を含む7人の同国高官の名を制裁対象リストに加えました。
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