(ABNA24.com) イランイスラム革命防衛隊が19日金曜、同防衛隊が収録した米軍揚陸船の動画を公開し、イラン南部ホルモズ海峡で同国の無人機を撃墜したとするトランプ米大統領の主張が虚偽であったことを裏付ける証拠を示しました。
トランプ大統領は18日木曜、「ホルモズ海峡で米海軍の揚陸艦USSボクサーが、接近してきたイランの無人機を撃墜した」と表明しました。
しかし、米国防総省は声明の中で問題の無人機がイランのものであったかについては触れていません。
イランイスラム革命防衛隊は、「わが防衛隊海軍は18日、USSボクサーがほかの5隻の艦船とともにホルモズ海峡域に入る瞬間を3時間に渡って正確に監視していた。その時間帯に、わが国の無人機基地からは、問題の米艦船による威嚇行為などは一切探知されていない」と表明しました。
イランのアラーグチー外務次官も19日午前、ツイッター上で、「ホルモズ海峡やその他いずれの場所においても、イランは無人機1機たりとも失っていない」とし、「USSボクサーが誤って米軍の無人機を撃墜したのではないかと懸念している」と語りました。
イランのザリーフ外相も同日午前、ツイッター上にイランとアメリカの間の地理的な距離を示す地図を掲載し、アメリカ側に対し、西アジアでのアメリカの行動がどれほど内政干渉的なものであり、またアメリカ艦船が同国国境を大きく越えてイラン国境に接近していることを強調しました。
ロシアのリャブコフ外務次官は、ホルモズ海峡でイランの無人機を撃墜したとするアメリカの主張に反応し、ペルシャ湾でアメリカが緊張を煽る行為を継続していることに遺憾の意を示しました。
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20 7月 2019 - 07:25
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イランイスラム革命防衛隊が19日金曜、同防衛隊が収録した米軍揚陸船の動画を公開し、イラン南部ホルモズ海峡で同国の無人機を撃墜したとするトランプ米大統領の主張が虚偽であったことを裏付ける証拠を示しました。