6 7月 2019 - 07:05
安全保障面での英の大きな不名誉が発覚

イギリス・ロンドンにて、化学兵器や生物兵器に関する極秘の資料が発見されました。

(ABNA24.com) イギリス・ロンドンにて、化学兵器や生物兵器に関する極秘の資料が発見されました。

イギリスの報道各社は5日金曜、ロンドン北部近郊のサイエンスパーク・ポートンダウン秘密兵器研究所にて、数千ページに及ぶ極秘の資料が発見されたと報じています。

これらの資料には、1980年代から2017年末までのもので、安全保障関係者や職員らの自宅の住所、警備員が使用するセキュリティ用機材の詳細、さらには巡回要員の責務や、この研究所のコンピューターの暗証解読といった、極めて重要な情報が掲載されています。

イギリスの軍事関係者は、今回の極秘資料の発見を「国家にとっての不名誉」だとしました。

イギリス・バッキンガム大学の安全保障インテリジェンス研究部門長のアントニー・グリース教授は、「昔なら、この種の出来事は国防大臣の辞任に発展していた可能性がある」と語りました。

イギリスのペニー・モーダント国防大臣は、「この重要な資料の移動・発見の敬意に関する捜査が開始されている」と述べました。

化学兵器製造で悪名高いポートンダウン研究所は、第1次世界大戦中に化学兵器や生物兵器の製造を目的に設置されました。

イギリスの新聞デイリー・ミラーのインターネットサイトによれば、この研究所には依然として神経ガス・サリンやエボラ・ウイルスといった殺害用物資が大量に存在するということです。



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