ハーメネイー師は、26日木曜朝、クルアーン(コーラン)国際コンテストの出場者らと会談し、イスラム共同体の発展と幸福の唯一の道は、クルアーンを実践することだとし、「イスラム諸国は、クルアーンを支えにしなかったために、屈辱という病に陥った。アメリカの大統領に、“我々がいなければ、アラブ諸国は1週間も持たない”と言わしめているのも、このような病の結果だ」と語りました。
また、「クルアーンは我々に、“敬虔な人々は共に連帯し、不信心者とは関係を持ってはならない”と教えている。しかし残念ながら現在、一部のイスラム諸国は、シオニスト政権イスラエルと関係を持っており、このクルアーンの指示を実践しなかったことの結果が、地域の現在の犯罪や戦争である」としました。
さらに、「イエメンの人々が、どのような災難に見舞われているかを見ればよい。彼らの結婚式は悲しみに変わっている。アフガニスタンやパキスタン、シリアの人々の状況もそうである。これらは皆クルアーンの指示を実践していないためのものだ」としました。
ハーメネイー師は、「クルアーンを実践すれば、イスラム世界の未来は現在よりも良くなり、アメリカは、イスラム諸国やイスラム共同体を脅かすことができなくなる」と述べました。
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