ある日、聖預言者ムハンマド(SAW)は仰いました
食事のための食布が広げられるとき、四千の天使たちがその周りに集まって来る。
人々が、食布の傍らで食事を始める前に
「ビスミッラー(アッラーの御名において)」と唱えるならば天使たちは
「アッラーがあなた方の食事に祝福を与えられますように」と言い、
それから彼らはシャイターン(悪魔)に向かって
「邪悪者は出て行け!」と言う。
食事のあと、人々が「アルハムドゥリッラー(アッラーに感謝)」と唱えるならば天使たちは
「神はかれらに恩恵を与えられた。そして彼らも主に感謝した。」と言う。
しかしもし、彼らが食布の傍らにいて食事を始める際に「ビスミッラー」を言わなかったならば天使たちはシャイターンに向って
「邪悪者よ、近よれ!あなたも彼らと一緒に食事をせよ!」と言う。
そして食事が済んだ後、人々が食布の傍らで「アルハムドゥリッラー」と言わなかったならば天使たちはこういう。
「神はかれらに恩恵を与えられた。しかし彼らは、彼らの主を忘れてしまった。」
もし食事の前に「ビスミッラー」と唱えるのを忘れてしまった時には、食事の最中で思い出した時に唱えましょう。こうすることによって、その誤りを償うことが出来ます。
ある日、一人のムスリム(イスラム教徒の男)が、食事をしていました。彼は食事の前に「ビスミッラー」と唱えるのを忘れていたことに気づいてこう唱えました。
「ビスミッラー、食事のはじめと食事の終わりに!」
聖預言者ムハンマド(SAW)は、笑顔を浮かべて彼の行為を支持されました。
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