ロイター通信によると、イラクの首都バグダッド近郊の3地区で17日、大きな爆発が相次いで発生し、少なくとも計63人が死亡、100人以上が負傷した。
現場はいずれもイスラム教シーア派の居住地域。このうち、首都北部の市場で38人が死亡した自爆テロについて、シーア派と対立しているスンニ派のイスラム過激派組織「ダーイシュ」が犯行声明を出した。
北東部では駐車中の車が爆発して19人が、南部でも自爆犯の乗った車が爆発して6人がそれぞれ死亡した。
バグダッド一帯では今月中旬に入り、「ダーイシュ」による爆弾テロが激化している。