事件当時、この収容施設にはあわせて120人のアフリカ難民が暮らしており、そのうち68人が死亡、40人以上が負傷しました。
イエメン地雷撤去センターは、空爆後の現場から米国製のGBU-39型誘導爆弾の破片が見つかったと発表しました。
同センターはこの爆弾の威力がきわめて強く、人体や自然環境に深刻な影響をもたらすとして、空爆を非難しています。
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米軍は先月28日、イエメン北部サアダ県にあるアフリカ難民収容施設を空爆し、いずれもアフリカ国籍の68人を殺害しました。
事件当時、この収容施設にはあわせて120人のアフリカ難民が暮らしており、そのうち68人が死亡、40人以上が負傷しました。
イエメン地雷撤去センターは、空爆後の現場から米国製のGBU-39型誘導爆弾の破片が見つかったと発表しました。
同センターはこの爆弾の威力がきわめて強く、人体や自然環境に深刻な影響をもたらすとして、空爆を非難しています。
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