米軍とそれに追随するテロリスト分子は、長年にわたってシリア北東部に違法に駐留し、同国の石油資源や穀物の収奪に加え、地元住民やシリア軍に対する攻撃も行っています。
シリア国営サナ通信によりますと、シリア外務省は8日土曜、「アメリカは米軍を速やかにシリア国外に撤退させ、テロリストや協力分子、分離主義民兵への支援を停止すべきだ」としました。
その上で、アメリカがシリアの石油を収奪し、イラク北部に移送していることを植民地主義時代への回帰だとしました。
そして、アメリカのこのような行為を国際法および国連憲章違反とし、国連安保理に対し非難を求めるとともに、アメリカの収奪行為を終わらせるよう要請しました。
また、アメリカに対し収奪品に相当する賠償金の支払いを求めることは、シリア政府の権利であるとしています。
米軍は最近、シリア民主軍という民兵組織とともに石油収奪を拡大しており、タンクローリー数百台でイラク北部に移送しています。
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