10 4月 2020 - 14:07

ロベルト・アゼベド世界貿易機関(WTO)事務局長が、「新型コロナウイルスのパンデミックは、人類史上最悪の経済不況につながる可能性がある」と語りました。

(ABNA24.com) ユーロニュースによりますと、アゼベド事務局長は「新型コロナウイルスの蔓延は、今年の通商取引量の13%から32%の減少につながるだろう。市場が通常通りに回復するのは、新型コロナウイルスがいつ終焉するかにかかっている」と述べています。

また、「今年の金融市場の暴落は、2008年のリーマンショック時以上のものになると思われ、世界の全ての国が協力すれば、来年からは通常の上の状態になるだろう」としました。

さらに、「世界の全ての国は今年、輸出入において二ケタ台の減少を記録し、中でも北米やアジアが最大の打撃を受けるだろう」と語っています。

そして、「通商や生産が大きく落ち込むことは避けられず、その結果各家庭や職業・就労に手痛い結果をもたらすだろう」と述べました。

IMF国際通貨基金もこれに先立ち、新型コロナウイルスの拡散とその世界経済への影響に関して警告しています。

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