シオニスト政権軍は、アルアーラムチャンネルの取材クルーを銃撃して、14日金曜にガザ地区で行われた、「祖国への帰還の権利」のデモの報道を止めさせようとしました。
「祖国への帰還の権利」のデモは今年、「土地の日」にあたる3月30日にガザ地区で開始され、その後金曜ごとに定期的に開催されています。
この記者は、記者であることを示す特別服を着用していましたが、銃撃され負傷しました。
シオニスト政権軍はこれ以前にも、ガザ地区で救援隊や取材クルーに向かって発砲を行っています。
紛争地や戦場で取材に当たっているジャーナリストたちは、国際的に安全を保障されており、軍隊によって標的にされてはならないとされています。
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