カセム事務次長は17日火曜、ツイッターで「イランでの最近の騒乱発生後、アメリカと西側諸国は人権擁護を主張し始め、イランのイスラム共和制を打倒すべく同国内の騒乱の扇動を試みた」と述べています。
また、「その一方で犯罪者たるシオニストらは、国際世論の目の前で意図的にパレスチナ人を殺めていても、まるで何事もなかったかのような涼しい顔をしたまま放置されている」としました。
さらに、「アメリカおよびその支持者らは、世界的な不公正の影で、侵略者や占領者、殺人犯に肩入れしている。だが、彼らの政治・文化政策は、抑圧されている諸国民に受け入れられることはないだろう」と述べています。
そして最後に、「パレスチナの抵抗する民には権利があり、勝利してしかるべきである。また、全ての抵抗の枢軸は彼らとともにある」と結びました。
342/