16 3月 2019 - 16:30
ニュージーランドでのテロ攻撃に強い非難相次ぐ

ニュージーランドの2ヵ所のモスクで発生した、痛ましい銃乱射テロ事件から1日が経ち、世界各国が相次いでこのテロ攻撃を非難する声明を出しています。

イルナー通信によりますと、武装した男がニュージーランド・クライストチャーチの2ヵ所のモスクを襲撃し、居合わせた人々や礼拝者に向かって銃を乱射しました。

この事件でこれまでに49人が死亡、他50名が負傷しています。

ニュージーランド警察は、これまで4人を容疑者として逮捕したと発表しています。

この事件の主犯者は、銃砲所持許可を取得した英系オーストラリア人の28歳の男とされています。

この容疑者の男は警察に逮捕された後、16日土曜に裁判所で罪名を告知されました。

この男はこれまで度々バーチャル空間上で、ヨーロッパ諸国におけるイスラム教徒の存在に怒りをあらわにしていました。

今回の事件の犠牲者の国籍はパキスタン、中国、トルコ、ヨルダン、バングラデシュ、インドネシア、マレーシア、サウジアラビアなどでした。

 

ニュージーランドでのイスラム教徒殺害は、イスラム諸国の大きな非難を浴び、国連と安保理もこの事件に対する非難声明を発表しました。

この他、イランを初めトルコ、カタール、ヨルダン、イラク、バーレーン、パキスタン、クウェート、レバノン、アフガニスタン、インドネシア、マレーシアが今回のテロ事件への非難声明を出し、「人類に反する犯罪」と強く糾弾しています。

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