『イマームフサインによる戦い延期の要求』
ウマル サアドがイマーム フサイン(AS)たちと戦うための軍を整えたので、イマームは彼らがついに戦いを開始するつもりだと認識した。
イマームは弟のアッバース(AS)に、敵から一晩の猶予を求めるように言った。
彼らは当初それを認めなかったが、最終的には一晩待つことを認めた。
イマームが猶予を求めたのは、最後の夜を、ただただ神への崇拝に過ごすためであった。
『イマーム フサイン(AS) 教友たちへの説教』
この日の夕方、イマームは教友たちに対しフトバ(説教)を行った。教友たちはイマームへの忠誠を誓ったのである。
『アフルルバイト(AS)と教友たちへのイマームの話』
この日の夜、イマームは自分の教友らと家族を集めると彼らに言った
(要約するとこのようなものであった)
「われわれは、明日殺されるであろう。
私はあなた方に対し私への追従を強制しない。
あなた方は自由にどこへでも行きたいところへ行って暮らして良いのである。」
イマームのこの話の後、アフルルバイト(AS)と仲間たちはイマームに対する忠誠と命を捧げる旨を表明した。
この夜、カルバラを去ろうと望む者がイマームや仲間の手前、「恥ずかしい思いをしないように。」とのイマームの計らいで灯火は消された。
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