21 9月 2020 - 09:16
イラン最高指導者、「聖なる防衛戦での主要な相手方は米などの大国」

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「いわゆる聖なる防衛とされたイラク・イラン戦争時代の主要な相手方は、イラクの旧独裁者サッダームと旧バアス党政権ではなく、1979年のイランイスラム革命で甚大な打撃を受けた、アメリカなどの大国だった」と語りました。

ABNA24 : ハーメネイー師は21日月曜、イラン・イラク戦争40周年を記念する「聖なる防衛」週間の開始に因んだ式典にオンラインで臨み、「好戦的な国々の目的は、わが国のイスラム革命の弾圧にあった。彼らは、サッダームの野望を利用して、この独裁者を前に立ててきた」と述べています。

また、「後になって公開された資料から、戦前にサッダームがアメリカと示し合わせ、戦時中にはUAEアラブ首長国連邦に貨物船が停泊して、軍需物資をサッダームに届けていたことが判明した」としました。

さらに、「聖なる防衛は、我々イラン国民のアイデンティティの一部であり、彼らによる最も聡明な措置であった」とし、「戦士たちを賞賛し表敬することは国民としての義務である」と語っています。

そして、「今日、表敬される戦士らや先人たちは、自らの命をささげ、家庭生活や両親、自らの将来をも犠牲にして、自らの全財産を持って敵に立ち向かい、イスラムと国土を敵から防衛した」と述べました。

また、「戦士はイスラム教、国の尊厳と名誉を擁護し、その一部は昇天し、また一部は生き残り、業務に対する成果物を完成させた」としています。

なお、このニュースの詳細は、最高指導者事務所の情報サイトから発信されています。

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