(ABNA24.com) OPEC石油輸出国機構のムハンマド・バルキンド事務局長は21日木曜、ロイター通信とのインタビューで、「石油市場は、歴史的なOPECプラスの減産合意と協定参加国によるその厳正な実施により、好ましい反応を示している」と述べました。
そして、「漸次的かつ持続的な連帯は、需要と供給の基本原則である」としました。
20日水曜の世界市場での石油価格は、4日連続の上昇となりました。
ここ数日の好調な石油価格の上昇により、産油国の要望のまとまりはさらに高まっています。
産油諸国は今年の初めから、原油価格の下落に直面していますが、OPEC加盟国にロシアなどのOPEC非加盟の主要産油国が加わったOPECプラス諸国による今年の3月の合意は、現在、世界市場での石油価格を押し上げることに繋がりました。
世界的な行動規制の緩和と新型コロナウイルスの制御への期待も、燃料需要を押し上げる結果となり、これにより、原油価格の回復傾向が加速される可能性があります。