13 5月 2020 - 10:11
ファウチ医師、「米国の実際の新型コロナ死者は公式統計より多い」

アメリカ国立アレルギー・感染症研究所のファウチ所長が、「米国内で新型コロナウイルスにより死亡した人の実際の数は、公式統計より多い」と語りました。

(ABNA24.com) イルナー通信によりますと、ファウチ所長は12日火曜にテレビ会議形式で行われた米上院保健委員会ヒアリング会議で、「今の状況、特に保健体制が深刻な問題に直面しているニューヨーク市の現状を考えると、新型コロナウイルスによる死者はおそらく公式統計よりはるかに多いと感じる」としました。

そして、「病院で診察を受けずに自宅で亡くなり、公式統計に算入されていない感染者が多数いる」と続けました。

公式統計では、米国のこれまでの新型コロナウイルスによる死亡者数は8万2555人で世界で最も多く、次いでイギリス約3万2000人、イタリア約3万人となっています。