USA
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視点;イラン最高指導者の指摘 米による新型肺炎ウイルス製造疑惑
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、新型コロナウイルスが世界規模で感染拡大を続ける中でアメリカがイランに支援提供を申し入れたことについて、米国自身がウイルス製造者とされる強い不審が存在することを理由に拒否しました。
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視点;イラン最高指導者のメッセージ 「イラン暦1399年・困難の打開と輝かしい未来へ向かう希望の年」
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が20日金曜、イラン暦の新年・ノウルーズに際してメッセージを読み上げ、新しい年を迎えた全国民に向かって祝辞を述べるとともに、今年を「生産の飛躍の年」と命名したことを発表しました。
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ペンタゴン最高幹部が、コロナへの罹患を懸念
ペンタゴン米国防総省は、国防長官および副長官が新型コロナウイルスへの罹患を予防するため、互いに距離を置いて職務につくと発表しました。
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イラン外務省が米利益代表を呼び出し 米大統領の憶測発言を受けて
イラン外務省は、イラクにある多国籍軍基地への攻撃の責任はイランにあるとしたトランプ米大統領の発言を受けて、アメリカの利益代表を兼ねる駐イランスイス大使をイラン外務省に呼び出しました。
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イラクの米軍基地にロケット攻撃
イラク報道各社が11日水曜夜、同国内で米占領軍が配備されている基地のひとつを標的にロケット10発が発射されたことを報じました。
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米主導多国籍軍が、シリアにある民兵組織の拠点を空爆か
シリアの情報筋が、同国とイラクの国境付近にある民兵組織ハシャドアルシャビ(本部;イラク・バグダッド)の拠点が米主導有志連合軍と思われる戦闘機に攻撃されたことを明らかにしました。
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中国が対イラン制裁の早急な解除を要請
中国外務省の劉華人権事務特別代表が、一方的な対イラン制裁の早急な解除を求めました。
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米財務省が、対イラン制裁に関して事実無根の主張
アメリカ財務省が、「制裁は、新型コロナウイルス対策を目的とした対イラン人道支援提供の妨害にはならない」と事実無根の主張をしました。