サウジアラビアの戦闘機は、今月9日、イエメンのサアダ州で子供たちを乗せていたバスを攻撃し、これにより55人が死亡、およそ80人が負傷しました。
アルマスィーラによりますと、イエメン最高革命委員会のフーシ委員長は、13日、この葬儀で、「イエメンの子供たちの殺害は、アメリカが日本やその他の国で行ってきた犯罪の繰り返しだ」と語りました。
アルマスィーラによりますと、消息筋は、イエメンの多くの人が、この犯罪の犠牲者の遺族に哀悼の意を示し、葬儀に出席するため、サアダ州をはじめとするイエメンの各地から、この子供たちの故郷を訪れたとしました。
一部の報道によりますと、サアダ州でのイエメンの子供たちを乗せたバスに対するサウジアラビアの攻撃で、行方が分かっていない人々の捜索活動が、今も続けられているということです。
12日日曜にも、イエメンの人々が、死亡した子供たちを埋葬するための墓を作っている映像が公開されました。
サウジアラビアは、アラブ首長国連邦、アメリカ、その他数カ国の支援により、2015年3月からイエメンを攻撃し、陸、空、海から封鎖しています。
サウジアラビアとその同盟国によるイエメン攻撃で、これまでに1万4000人以上のイエメン人が死亡、数万人が負傷し、数百万人が住む家を失っています。
/309
