(ABNA24.com) イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「イランはかなり前から、イエメン戦争停止に向けた4か条の提案を出している」とし、「この戦争が正しい方法で終結すれば、地域にプラスの効果がもたらされるだろう」と語りました。
ハーメネイー師は13日日曜テヘランで、パキスタンのイムラン・カーン首相及びその随行団と会談し、「イランとパキスタンの関係は非常に奥深い、しかも国民レベルでのものだ」とし、両国の協力増大に向けてこの下地を生かすよう強調しました。
また、「パキスタンが平和と安定の確立を気にかけていることは賞賛すべきものだ」とし、西アジア地域が極めて緊迫化し一触即発の状態にあるとした上で、全ての国が事件発生に注意を払うべきだと強調し、一部の地域諸国がシリアやイラクでのテロ組織への支援や、イエメンでの戦争発生に関与していることに、遺憾の意を示しています。
さらに、「我々は、これらの国に敵対するつもりはないが、彼らはアメリカの思惑のもとにあり、イラン国民に対するアメリカの思惑に従って動いている」と述べました。
そして、「イランは、これまでいずれの戦争の開戦国にもなっていない」とし、「もっとも、誰かがイランに対し戦争をしかけてくれば、彼らは確実に後悔するだろう」としています。
一方のカーン首相もこの会談で、「イランとパキスタンの協力は拡大されるべきであり、我々はイランとの関係を特別視し、頼りにしている。それは、我々がイランを特に通商分野での重要な相手国とみなしているからだ」と語りました。







/129