ある日、聖預言者ムハンマド(SAW)は仰いました
ある男の帳簿には、他人に対する貸し付けをしていた、そしてそのものから厳しく取り立てることがなかったこと以外には何一つ、善行の記録が記されていなかった。
彼の奴隷が、貸し付けの取り立てに行くときには「厳しくしてはいけない、困難な状態の人々は見過ごしなさい」と言っていた。
彼が死んだとき、神は彼に仰った
「あなたは、善行を行ったであろうか?」
彼は答えて申し上げた
「いいえ、しかし私は私の使用人たちに“債務者たちに厳しくしてはならない。そして困窮者たちは見過ごしなさい”言っていました。」
神も仰った
「われも、あなたのこの善行ゆえに、あなたを見過ごそう。そしてあなたの諸罪をゆるそう。」
人々に貸し付けをすることには多くの報奨があります。
聖預言者ムハンマド(SAW)は仰いました
ある男が楽園に入り、ドアの上にこう書かれているのを目にした。
“サダカ(喜捨)の報酬は10倍、貸し付けの報酬は18倍である“
債務者は、期限通りに返済しなければならない。しかし貸し付ける側も、取り立てに厳しくあってはならない。
もし必要であれば、彼にしばし猶予を与えよ。神はこの行為を大変に好まれる。
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