最新の国際情勢に関するニュース項目としては、イエメンで撃墜されたアメリカ無人機が13機目に達したこと、アメリカのZ世代がパレスチナを最大限に支持していること、シオニスト政権イスラエルのネタニヤフ首相が癌に罹患していること、179人の死者を出した韓国での飛行機事故、そして世界における軍拡競争の始まりへの警告などが挙げられます。パールストゥデイのこの記事では、これらのニュースについて取り上げていきます;
イエメンにより撃墜された米無人機が13機に到達
アルアーラム・チャンネルによりますと、イエメン軍の防空部隊は28日土曜夜、同国中部アルバイダ州上空で敵対任務を遂行中の米無人機MQ-9を撃墜しました。イエメン武装軍のヤフヤー・アルサリーウ報道官によりますと、これはパレスチナ国民を支援するための聖なる戦い、及び「約束された勝利の戦い」が始まって以来、イエメン対空防衛部隊によって撃墜された13機目の無人機となりました。
イスラエル首相府:「ネタニヤフ首相が癌と診断」
イスラエル首相府は28日土曜夜、ベンヤミン・ネタニヤフ首相が前立腺がんと診断され、29日日曜に手術を受けると発表しました。
イスラエル占領地テルアビブでシオニストが大規模な反ネタニヤフ・デモ
イスラエル占領地テルアビブで28日夜、多数のシオニストらが再度デモを開催し、ネタニヤフ内閣の無能ぶりに抗議しました。アルアーラム・チャンネルによりますと、シオニスト警察とデモ参加者の間で衝突が発生し、その結果多数のデモ参加者が逮捕されました。
ガザからの抵抗勢力によるミサイル攻撃とイスラエル側の衝撃
イスラエル軍は28日、「イスラエル占領地南部と聖地ベイトルモガッダス・エルサレムに向けてガザ地区からロケット弾2発が発射された」と発表しました。パレスチナ抵抗勢力によるこのロケット弾攻撃および、聖地で爆発音が聞こえたことを受けて、情報筋は「イスラエル軍は、ガザ北部からのこうしたロケット弾発射に衝撃を受けている。それは、イスラエルのガザ攻撃によって引き起こされた大規模な破壊にもかかわらず、パレスチナ抵抗勢力が力を維持していることを示しているからである」としています。
イラン外相:「2025年は我が国の核問題において重要な年となる」
代表団を率いて中国を訪問したアラーグチー・イラン外相は、中国・北京で同国の外相およびSCO上海協力機構の事務局長と会談した後、記者団に対し「2025年はイランの核問題に関する重要な年である」と語りました。
アメリカのZ世代によるパレスチナへの最大限の支援
アメリカでの最近の世論調査によると、同国のパレスチナ問題に対する態度は各世代間で大きく異なっており、アメリカの若い世代は古い世代とは異なるアプローチを示しています。
イスナ―通信によりますと、いわゆるZ世代と呼ばれる1997年から2012年生まれの若年層のうち約75%がパレスチナ人を支持者しており、イスラエルの政策を強く批判しているとともに、正義と人権を求める傾向が最も高く、また一般での周知を目的にSNS上で広範な活動を行っています。
シリアで過去24時間に14人が暗殺
SOHRシリア人権監視団は今月27日夕方から28日夜にかけて、同国西部バニアス及びジャブレ、中部ハマー県西郊外で14人のシリア国民が暗殺されたと発表しました。SOHRは同国の治安のさらなる悪化について警告し、「シリア各地でこうした問題が続けば、本格的な災厄が起こるだろう」と表明しています。
世界の軍拡競争の始まりへの警告
ロシアのセルゲイ・リャブコフ外務次官はアメリカの敵対的な行動について警告し、「世界で新たな軍拡競争が始まる兆候がある」と語りました。リャブコフ外務次官によれば、情勢不安を煽る米国政府の行動こそが、米国が敵や競争相手とみなしている国々を対抗措置や報復措置に走らせているということです。
韓国で飛行機が滑走路を外れ炎上、179人死亡
韓国メディアは29日日曜朝、同国南西部モアン国際空港で旅客機が滑走路から逸脱して外壁フェンスに衝突し、179人が死亡したと報じました。