IRIB通信によりますと、王外相は中国で行われた第3回アフガニスタン近隣諸国外相会議の開会式において、アメリカの行動を批判するとともに、「中国はアフガン暫定政権を支持する」とし、「ISISを含む、アフガン国内のすべてのテロ組織に対処する必要がある」と述べました。
また、「アフガニスタンは、テロリストにとって安全な潜伏場所ではない」とし、国境管理におけるアフガン近隣諸国の役割の重要性を強調しています。
第3回アフガニスタン近隣諸国外相会議は、イラン、パキスタン、中国、トルクメニスタン、ウズベキスタン、ロシア、タジキスタン、カタールなどの各国の外相・代表らが出席して、30日水曜に開幕し、31日木曜まで続けられます。
今回の外相会合では続いて、ラブロフ・ロシア外相もアフガンでの安定確立における国連の積極的な役割、およびアフガン国内でのISISをはじめとしたテロ組織の存在への懸念を強調するとともに、「我々は、タリバンと相互作用すべきだ」と語りました。
さらに、アフガンに長年にわたるNATO北大西洋条約機構軍の駐留が、アフガンでの状況をさらに悪化させたとし、「アメリカはアフガニスタン現状の主要な責任者でありながら、同国における自らの責務をきちんと履行していない」としています。
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