ABNA24: イエメンのアルマシーラ・テレビが10日水曜に報道したところによりますと、サウジ主導アラブ連合軍の戦闘機がサナア市西部のSubahiya地区を空爆」し、これにより一家のメンバー4人が負傷しました。
アラブ連合軍の戦闘機は先週にも、同国首都サナアの北東部にある「バニー・フシャイェシュ(Bani Hushaysh)郡のある地域を空爆しています。
サウジとその同盟国が起こしているこれらの戦争により、これまでにイエメンでは数万人が負傷し、さらに数百万人が難民となっています。
この軍事侵略はまた、貧困国イエメンを切実な食糧・医薬品不足に直面させています。
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