ABNA24 :エスラーミー長官は、イエメンのアルマシーラ・テレビとのインタビューで、「わが国の核施設に対してなされた全ての査察において、核計画における逸脱の痕跡は全く見られていない」と述べています。
また、核合意の関係相手側を批判し、「ほかの相手側は、核合意内にに明記されている責務を履行しなかった」としました。
さらに、「オーストリア・ウィーンにて近く予定されている協議は、あくまでも相手側の核合意復帰のためであり、核計画に関する話し合いではない」と語っています。
そして、「シオニスト政権イスラエルは、わが国の核施設に対する攻撃を示唆する以前に、己の身の程を知る方が得策である」と述べました。
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