28 7月 2017 - 11:06
「アメリカの制裁は、核合意の実体と精神に反する」

28日に行われたテヘラン金曜礼拝で、セッディーギー師が説教を行い、アメリカ議会による対イラン制裁案の可決は、核合意の実体と精神に反するとし、「この制裁はアメリカが信用できないことを証明した」と語りました。

セッディーギー師は、「イランのすべての体制責任者は、この制裁はアメリカが本質的にイスラムやイランのイスラム革命を受容できず、イランの革命を過去に戻らせようとしていることを示したと考えている」と述べました。

さらに、アメリカの制裁に対抗する唯一の道は、国内の力に頼ること、自給自足、抵抗経済であるとし、「イラン国民は、東と西の戦いだったイラン・イラク戦争で、神の約束を信じ、革命的な精神を保持することで、世界の覇権主義者に抵抗することができた」と語りました。

アメリカ下院は、25日火曜夜、イランに対する包括的な制裁案を、賛成419で可決し、上院でも賛成98で可決されました。

セッディーギー師は、レバノンのシーア派組織ヒズボッラーが、シリアとレバノンの国境でテロ組織に勝利したことに祝辞を述べ、「この勝利は戦略的に重要な勝利だ」と語りました。

また、「地域の抵抗は今も生きており、アメリカ、サウジアラビア、シオニスト政権イスラエルなど、地域のテロ組織の支援者は衰亡に向かっている」と強調しました。

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