ABNA通信によると、サウジアラビア情報機関の元トップ、トゥルキ・アル=ファイサル氏は次のように強調した。「国際刑事裁判所(ICC)は、加盟国からの支援を必要としている。なぜなら、ICCには効果的な執行手段が無いからだ。」
シオニスト政権の首相ベンヤミン・ネタニヤフ氏を訴追するためにICCが十分な行動を取ったかどうかという質問に対し、同氏は次のように述べた。「ICCは、有罪とみなす人物を訴追するために部隊を派遣することはできない。」
同氏は自身の発言を説明するために、アメリカがICCや他の機関をどのように扱っているかにも言及した。
ICCや国連には良い意図があるものの、最終的に何の実質的な行動も起こされないのではないかという質問に対し、同氏は「全くその通りだ。だからこそ、私だけが国連の構造改革を求めているわけではない。」と述べた。
注目すべき点として、ネタニヤフ氏に対する逮捕状が発行されているにもかかわらず、同氏はギリシャ、イタリア、フランスなどの国の空域を通って、自由に米国へ渡航した。
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