ABNA通信社がアル・アラビーヤの情報として伝えたところによりますと、サウジアラビア外相は第62回ミュンヘン安全保障会議での演説で、「世界秩序はもはや本来あるべきようには機能しておらず、影響力を発揮できていない」と述べました。
ファイサル・ビン・ファルハン外相は演説の続きで、「欧州はこれまでの古い世界秩序の最大の支持者であった。ウクライナでの戦争が、古い世界秩序に関する協議を再び開始させた」と付け加えました。
サウジアラビア外相はガザ地区の情勢にも言及し、「停戦合意にもかかわらず、ガザ地区での殺戮はまだ止んでいない。ガザ地区での殺戮は止められなければならず、この地区の再建が開始されるべきである。安定を達成するための努力が日々払われており、焦点はガザのパレスチナ人の生活向上に当てられるべきである」と述べました。
ビン・ファルハン外相は、「ガザとヨルダン川西岸の統一は維持されなければならないが、この目標はガザの安定なしには達成されないだろう」と強調しました。
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