13 2月 2026 - 23:17
Source: ABNA
「捕虜収容所の異国の殉教者たち」全国大会へのイラン革命最高指導者メッセージ

イラン・イスラム革命最高指導者は、聖都マシュハドで開催された「捕虜収容所の異国の殉教者たち」全国大会へのメッセージで、これらの殉教者たちは、勇気、信仰、忍耐と並んで、イラン国民の受けた迫害と孤独の一端を示すものであると述べました。

ABNA通信社の報道によりますと、イラン・イスラム革命最高指導者アーヤトッラー・ハーメネイー師は、聖都マシュハドで開催された「捕虜収容所の異国の殉教者たち」全国大会へのメッセージで、これらの殉教者たちは、聖なる防衛(イラン・イラク戦争)の時代における、勇気、信仰、忍耐と並ぶ、イラン国民の受けた迫害と孤独の一端を示すものであるとし、「このような追悼行事の開催は、彼らの忍耐に対する敬意の表明である」と強調されました。

今夜、この集会で、殉教者財団における最高指導者代表であるホジャトルエスラム・ワルムスレミン・ムーサヴィー・モガッダム師によって、ラザヴィー聖陵で朗読された革命最高指導者メッセージの全文は以下の通りです。

慈悲深く慈愛あまねきアッラーの御名において

1980年代の8年間にわたる聖なる防衛は、一方では、勇気、信仰、忍耐、そして軍事における創意工夫におけるイラン国民の栄光ある試練であり、他方では、迫害、孤独、そして精神的・肉体的苦痛に耐える場面でもありました。

解放された元捕虜たちによる、捕虜収容時代とそこでの暴力や非人道性についての記録は、この第二の側面の一部を示しており、それは間違いなくその一端を伝えるに過ぎません。

今、問題にされているのは、その悲痛なまでに異国のような環境で、魂を生命の創造主に委ね、殉教の杯を飲み干した人々のことです。これまでに身元が確認されただけでも、その数は二千人以上に上ります。彼らは人生の最後の瞬間まで苦しみに耐えながらも、邪悪な看守たちの要求や押し付けに屈せず、拷問に耐えたと確信できます。アッラーの祝福が彼らの上にありますように。

この追悼は、彼らの忍耐に対する敬意を表するためのものです。この集会の関係者は、主題を正しく認識し、誠実に行動しました。

アッラーが、彼らと、レジスタンス(抵抗)に奉仕する全ての人々に、素晴らしい報酬を授けられますように。

あなた方の上にアッラーの平安と慈悲がありますように。

セイイェド・アリー・ハーメネイー

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