世界研究学部で開催された「日本におけるハック・アル・ナスの文化」座談会において、日本人のムスリムでシーア派の女性である星野敦子氏は、自身の経験を基に、日本社会における他人への権利遵守の実際の姿を明らかにし、自身の人生の軌跡からイスラームとの出会い、そしてイランへの移住までを語った。