(ABNA24.com) イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、殉教したイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官の自己献身を称え、「ソレイマーニー司令官はこれまで何度も殉教の寸前に至ったことがあるが、いずれの場合でも神の道における責務履行、および聖なる戦いにおいて、誰もまた何ものも恐れることはなかった」と述べました。
ハーメネイー師は3日金曜、イラクで殉教したガーセム・ソレイマーニー司令官の自宅を訪れ、遺族らに言葉をかけ、献身的で高位に至った同司令官への献辞と弔辞を述べました。
また、「世界最大の邪悪な人々、すなわち米国人によるソレイマーニー司令官の殉教、並びに米国がこの犯罪を名誉としていることは、この勇敢なる戦士の傑出した特長を物語っている」とし、「ソレイマーニー司令官の聖なる戦いは壮大なる聖戦であった。神も司令官の殉教を偉大なる殉教とした」と語りました。
さらに、「今やご覧のように、イラン各都市の人々が群集となって街頭に繰り出している。また、司令官の葬儀が盛大に執り行われることをご覧いただけるだろう」と述べました。
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source : Pars Today
日曜日
5日 1月 2020年
4:44:24
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イラン革命防衛隊司令官の暗殺
イラン最高指導者 「ソレイマーニー司令官は何者も恐れず神の道における使命を果たした」(日本語キャプション付)
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、殉教したイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官の自己献身を称え、「ソレイマーニー司令官はこれまで何度も殉教の寸前に至ったことがあるが、いずれの場合でも神の道における責務履行、および聖なる戦いにおいて、誰もまた何ものも恐れることはなかった」と述べました。