(ABNA24.com) イランの人々が、イスラムでコーランが下されたとされるガドルの夜を迎え、モスクや宗教施設でこの夜の儀式を行い、神に祈りを捧げました。
ガドルの夜は、ラマザーン月19日、21日、23日と3夜あり、28日火曜夜は、その最後の夜にあたりました。
ガドルの夜、イスラム教徒はコーランを頭上に乗せ、夜通し、神に特別な祈祷を捧げます。
神は、ガドルの夜が1000ヶ月、即ち80年以上と言う歳月に相当するとしています。ガドルの夜に行われる礼拝は、1000ヶ月分の礼拝より優れているとされています。












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