シオニスト政権イスラエルのネタニヤフ首相とその内閣は、反パレスチナ姿勢をとり、パレスチナ人の住宅の破壊を激化させています。
ヘブライ語紙イディオト・アハロノトが27日土曜、報じたところによりますと、ヨルダン川西岸やガザ地区にある、ベルギー、フランス、イタリア、スペイン、スウェーデン、イギリス、デンマーク、フィンランド、アイルランドの各国領事館やEU事務所は、共同声明を発表し、パレスチナ人の住宅やその土地の破壊・没収をやめて、聖地ベイトルモガッダス・エルサレム東部を含むヨルダン川西岸にある人道機関に対してその活動を妨害することなくパレスチナ居住区へのアクセスを許可するよう、シオニスト政権に要請しました。
シオニスト政権は、ヨルダン川西岸や聖地で今年に入ってからだけで、パレスチナ人の住宅数百棟を破壊しています。
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