アルアーラム・チャンネルによりますと、イスラエル軍は現地時間の18日土曜夜、ラマッラ西部ニイリンにおいてパレスチナ市民らに対し、音響爆弾とガス弾を発射しました。この衝突において、パレスチナ人3人がイスラエル軍の銃弾により負傷しました。
パレスチナのシャハーブ通信も、イスラエル占領下にあるパレスチナ聖地ベイトルモガッダス・エルサレムのガランディア検問所において、パレスチナ人戦士らとイスラエル軍が武力衝突したと報じています。
パレスチナ抵抗勢力の戦士らは、ラマッラ北西部にあるシオニスト入植地を手製爆弾によって攻撃しました。
なお、ヨルダン川西岸と聖地に対しイスラエル軍が先週行った攻撃では、合計9人のパレスチナ人が殉教したほか、数十名が負傷しています。
342/