ファールス通信によりますと、アミールアブドッラーヒヤーン外相とラブロフ外相は13日月曜夜、電話会談を行いました。
両者はこの電話会談において、また、長期・包括的な協力協定に関する自らの見解に言及しました。
さらに、シリア・トルコ間の問題解決を目指す4カ国会議(イラン、ロシア、トルコ、シリア)の開催について協議・意見交換を行いました。
加えて、そのほかの議題として両者はウクライナの最新情勢について話し合うとともに、アミールアブドッラーヒヤーン外相は、政治的解決と対話に焦点を当てるというイランの原則的な見解を強調しました。
このほかにも、イランとIAEA国際原子力機関の技術的協力に関連する進展についても、議論と意見交換を行っています。
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