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source : Parstoday
金曜日

24日 2月 2023年

12:36:45
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イラン原子力庁長官が、IAEAによる対イラン決議採択の可能性に反応

イラン原子力庁のエスラーミー長官は、IAEA国際原子力機関理事会が対イラン決議を採択する可能性に対して反応を示しました。

エスラーミー長官は、IAEA理事会による対イラン決議採択の可能性について、「彼らにこの行動に出るための口実を与えない」としました。

次回のIAEA理事会会合は今年3月に開催される予定であり、一部アナリストの意見では、理事会の次期会合は、イラン核問題に関して大きな重要性を帯びていると見られています。

なお、「制裁により、我々は防衛、医療保険といった分野において新たな成果を挙げるようになった。制裁がなかったならば、疑いなく、これらの技術・工業分野での発展もなかっただろう」としました。

イランは、常にIAEAの議定書の実施に関する自らの責務履行を強調しています。

 

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