ハーメネイー師は23日木曜、この会談で、「国民に頼っている体制の力は、国家適菜資産であり、我々全員はこの大きな資産を維持し、増やすためにたゆまぬ努力を続けるべきだ」と述べました。
また、専門家会議は、指導者を選出すると共に、指導者の行動を監視することで、指導者性に必要な資格の存続を保証するとしました。
さらに、「イラン・イスラム体制に対する一部の敵対は、政治的な問題及び、パレスチナ問題に対する体制の立場によるものであるが、一部は体制の本質そのものに対する敵対だ」と語りました。
ハーメネイー師はまた、「イラン現体制は、社会問題への宗教の介入に反対する西側の考え方を信じる人々や、偽りの自由や民主主義の名のもとに、世界各国の資源の支配や略奪を計画している自由民主主義陣営に対抗しており、彼らの計画や陰謀を退けている」と述べました。
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