ABNA24 :イラン暦では、この日は「イラン軍の日」に制定されています。
国際通信イランプレスによりますと、今回の軍事パレード式典は、ライースィー大統領や各軍の司令官らが参列する中、テヘラン南部にあるイラン・イスラム共和国の創設者・故ホメイニー師霊廟の傍らで開催されました。
このパレードでは、陸軍の戦闘・装甲部隊、ヘリ部隊などが参加し、空軍の戦闘機、対空防衛システムなども車上で公開されました。
また、国内技術による無人機やミサイルといった軍備などが公開されました。
ライースィー大統領は、この式典において「イラン武装軍の権威はその抑止力であり、シオニスト政権イスラエルのような敵のわずかな動きさえ、これらの軍の鋭い視線からは逃れられないだろう」としました。
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