アバナ通信がタース通信を引用して伝えたところによると、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は中国訪問を終えた後の記者会見で、「モスクワは、イランの法的権利の枠内でイランの同意を得る濃縮ウランに関するあらゆる決定を支持する。濃縮はイランの正当な権利だからだ」と宣言した。
同氏は、「国際原子力機関(IAEA)は、イランでの濃縮ウランが軍事的目標に向けられなかったという疑念を記録していない。ロシアは濃縮ウラン問題解決への役割を果たす準備ができている」と付け加えた。
ロシア外相は、「中東危機はすぐには解決せず、それを終わらせるための努力はまずどこにもたどり着かないだろうが、我々と中国は米国とイラン間の交渉の継続を断固として支持する」と指摘した。
ラブロフ外相は、ペルシャ湾岸のアラブ諸国が、もしワシントンとテルアビブの侵攻がなければ、イランはホルムズ海峡を封鎖しなかっただろうと信じていると指摘した。
彼はまた、ベネズエラの石油を奪取するための米国の努力に言及し、「米国政府はイランの石油支配も掌握しようとしていた」と語った。
ロシア外相は、米国のドナルド・トランプ大統領がイランの文明を破壊すると脅迫したことについて、「イランは破壊されなければならないという考えは理解できない」と語った。
ラブロフ外相は、「西側は、中央アジアや南コーカサスの国々さえも関係をどのように調整すべきか命令しようとしている」と付け加えた。
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