(ABNA24.com) イランサッカー連盟(FFIRI)は6日、前指揮官だったマルク・ヴィルモッツ(Marc Wilmots)氏の辞任によって不在となっていた同国代表監督に、クロアチア人のドラガン・スコチッチ(Dragan Skocic)氏を迎えたと発表しました。
51歳のスコチッチ氏は、2013年に母国からイランに渡ると、同国1部リーグで4クラブを指揮していました。
スコチッチ氏は、W杯カタール大会のアジア2次予選でバーレーンとイラクに連敗したことを受け、昨年12月に指揮官を辞任したヴィルモッツ氏の後任となります。
2014年のブラジル大会や2018年のロシア大会を含め、これまでW杯に5度出場しているイランだが、現在は2022年大会に向けたアジア2次予選でグループ3位となっており、3次予選進出が危ぶまれています。
8 2月 2020 - 06:20
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イランサッカー連盟(FFIRI)は6日、前指揮官だったマルク・ヴィルモッツ(Marc Wilmots)氏の辞任によって不在となっていた同国代表監督に、クロアチア人のドラガン・スコチッチ(Dragan Skocic)氏を迎えたと発表しました。