30日火曜は、イスラム暦1440年サファル月20日に当たり、イマーム・ホサインとその教友が、1400年前、カルバラの砂漠で殉教したアーシューラの出来事から40日目となるアルバインの日です。
ニュースサイト・アルマアルーマ、及びマフフーズ・アルタミーミーによりますと、イラク・カルバラ州議会書記は、「カルバラの町には、400万人以上の外国人巡礼者がやってきているが、その多くはイラン人だ」と語りました。
現在、イラクのメディア関係者670人に加えて、外国の報道関係者104人がアルバインの儀式の報道に当たっています。
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