アルマヤーリ副知事は28日、アルマアルーマ通信のインタビューで、「今年は、160万人を越える外国人巡礼者も、この追悼儀式に参加するためカルバラを訪れている」と語りました。
今年の10月30日は、シーア派3代目イマーム フサイン(AS)がその忠実な教友たちと共に、約1400年前、当時のウマイヤ朝の暴君ヤズィード軍と戦って殉教したアーシューラーの出来事から40日目にあたるアルバインの日です。
毎年、世界各地から多くの巡礼者がこの日の儀式に参加するため、徒歩でイマーム フサイン(AS)の聖廟があるカルバラの町に入ります。
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