この会談は、22日月曜に行われ、この時のハーメネイー師の表明の全文は24日水曜に発表されました。
ハーメネイー師は、アルバインの行進に世界各国から多数の人々が参加しているとしました。
また、「テロと戦った戦士たちは、イスラムやイスラム教徒の行く手から敵による災厄を排除した。これらの若者たちは偉業を成し遂げたのであり、神の意志があらばそう遠くない将来、イスラム世界は彼らがもたらした恩恵にあずかることになるだろう」と述べています。
今月30日は、イマーム フサイン(AS)とその教友たちがイラク・カルバラ地で殉教してから40日目のアルバインに当たります。
この日には、世界各地からやってきた数百万人もの巡礼者が、アルバインの追悼儀式に参加するため、徒歩でカルバラ入りします。
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