アルアズハル大学の教授兼、ジャマーアト イフワーニルムスリミーンの指導者が
栄誉あるイマームアリー(AS)の聖廟巡礼し、「私の残された人生をナジャフで送りたい。」と語った。
最近シーアになったエジプト アルアズハル大学の教授で
著名な学者がイマーム・アリーの聖廟を巡礼
ミスバーフ アルドリニー博士(73歳)はイマーム・アリー巡礼で、廟の中庭に入り聖廟を目にすると涙を流した。
そして「私はナジャフのアミール ル ムーミニーン(AS)の傍らで残りの人生を過ごしたい。」と巡礼後に語りました。
彼は、聖廟巡礼後に意思表明
「私は残された人生を、高貴なナジャフで送ることを願います。」
エジプトのアルアズハル大学の教授で、スンニ学者の一人でありジャマーアト イフワーニルムスリミーンの指導者でもあるアッルッディーニ博士は、
4年間のシーアに関する幅広い研究後に、73歳でシーア12イマーム派になりました。
彼は40年の間アメリカでイスラームの宣教に努め、カリフォルニアにおいて数多くのモスクやイスラームセンターを設立しました。
アルドリニー氏は、ユースフ・アル カラダーウィー氏(イスラーム学者連合の指導者。エジプト生まれ渡カタールでムスリム同胞団会長)の元同僚、
ムハンマド ムルスィー前エジプト共和国の大統領の恩師でもある。
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