1. 「米国はイスラエルのスポンサー」
アメリカ人ジャーナリストのアンドレ・デイモン(Andre Damon)氏は投稿の中で、「アメリカはシオニスト政権イスラエルへの不変のスポンサーだ」としました。
同氏は次のように記しています;
「マシュー・ミラー米国務省報道官は3日水曜、ガザが消滅させられようとする中で米がイスラエルに重量2000ポンドの爆弾を供与した理由を尋ねられた。
ミラー氏の答えは、イスラエルにはイランと戦うための爆弾が必要だというものだった。
同日、イスラエルはイラン大使館を爆撃した」
2. 「イランの断固たる対処が必要」
イランとレバノンのルーツを持つXユーザーのカーナー(Qana)氏は、シオニスト政権イスラエルの犯罪に対しイランが断固たる対処を取るよう求めました。
同氏は次のように記しています;
「明白に安全保障をめぐる戦争の中では、あらゆる事柄が起きうるものだと考えるべきだろうが、時には、敵に致命的打撃を与える必要もある。イスラエルがシリア・ダマスカスでイラン領事館を攻撃の標的としたことは、単なるひとつの攻撃ではなく、イスラエルの厚顔無恥さを示すものである。イランは、大胆かつ明確な対処をしなくてはならない」
3. 「法律の回避は米国に育てられた存在の特徴」
アメリカ人ジャーナリスト・作家のベン・エーレンライク(Ben Ehrenreich)氏は、法律から逃れることは、シオニスト政権イスラエルをはじめとしたアメリカの育てた存在の明白な特徴であると指摘しました。
同氏は次のように記しています;
「大使館への爆撃は、今現在の実際だ。 米国は違法行為というかたちで手に負えない政府の認定を受けたが、これまでどのような国も、これほどまでに他を顧みず、恐れもせずに法をないがしろにした国はなかった」