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source : Parstoday
火曜日

2日 4月 2024年

14:34:19
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イラン最高指導者が、シリアの安全維持に携わった自国兵士の殉教に哀悼のメッセージ

イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師は、シオニスト政権イスラエルによるシリアのイラン大使館領事部攻撃によって地域の安全維持に携わるイラン兵らの殉教を受けて発表した哀悼メッセージで、「イランは、シオニスト政権に今回の犯罪および同様の行為を後悔させるだろう」と強調しました。

シオニスト政権イスラエルの複数の戦闘機は1日月曜夜、シリア・ダマスカスにあるイラン大使館領事部を攻撃しました。

この侵略行為により、現場にいたイランの軍関連職員および外交関係者7人が殉教しました。

ハーメネイー師はメッセージの中で、「この事件で殉教した人々に、神と聖者の平安と慈悲があらんことを。暴虐な侵略者政権イスラエル指導部連中に呪いあれ。殉教者たちは、慈悲深い神から、長きにわたる闘いが受け入れられた印を受け取った。彼は今、聖者たちに並び神の恵みに包まれている」としました。

そして、「イスラムの人々の勇敢さは、邪悪な大量虐殺者政権イスラエルを罰し、今回の犯罪および同様の行為について同政権連中を後悔させることだろう」と強調しました。


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