ムツァングワ大臣は、米ニューヨークの国連本部で行ったイランのエンスィーエ・ハズアリー女性・家族問題担当副大統領との会談で、
「西側政府がイランおよびジンバブエに課している不公正かつ一方的な経済制裁は、成年・未成年の女性に対する圧力へとつながっている」
と述べました。
一方、ハズアリー副大統領は、「イランとジンバブエの植民地主義と闘い独立を求めてきた歴史は、二国間関係をより深めることになった」と指摘しました。
両氏はまた、パレスチナ・ガザの女性たちの置かれる状況が嘆かわしいものであるとして、罪のない同地区の人々に対して行われている人道への犯罪の停止を求めました。
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