プレスTVによりますと、パレスチナ赤新月社は「シオニスト兵士らは、ハーンユ二スのアル・アマル病院の医療・事務職員20名および患者たちを、パレスチナ抵抗組織のメンバーであると主張し拉致・連行した」としています。
また、シオニスト側らのこうした主張に反論し、「彼らの主張は誤りである。シオニスト政権は自らの戦争犯罪を正当化しようとしている」としました。
パレスチナ保健省も「占領者のシオニスト軍は、ハーンユ二ス市内のナセル病院付近でWHO世界保健機関の救援隊の一行を足止めした」としています。
イスラエル政権は、依然としてガザ地区を封鎖下を続け、医薬品・医療必需品の搬入を阻止しています。
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