アミールアブドッラーヒヤーン外相はこの投稿の中で、イエメンに対するアメリカとイギリスの軍事攻撃、さらにアメリカのイラク・シリアへの侵略を強く非難しました。
また、「我が国は、イラク、シリア、イエメン、パレスチナ(ガザ地区とヨルダン川西岸)の安全を、地域の安全と見なしている」としました。
同外相は、これ以前の昨年12月31日にイギリスのキャメロン外相と電話会談を行った際にも、「パレスチナ危機は実のところ、同年10月7日の出来事に起因するのではなく、シオニスト政権イスラエルがこの75年間行っている占領行為、パレスチナ人の基本的権利への恒常的な侵害、圧政下のパレスチナ人の大量虐殺を含めた戦争犯罪に帰するものである。そして勿論、これらの問題にイギリスが関与していることは明らかである」と述べていました。
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