現在ニジェールを掌握する国軍事評議会がフランスの外交官や駐留軍を同国領土から撤退させるよう圧力をかけたことを受け、フランスのマクロン大統領は、自国の駐ニジェール大使を帰国させることを余儀なくされた。
フランスはまた、ニジェールに駐留する約1500人の自国軍兵士を年末までに同国から撤退させると発表しています。
国際通信イランプレスによりますと、フランス大使が帰国した後の1日日曜、ニジェール国民は首都ニアメのフランス軍基地前で祝賀会を開き、フランス軍の撤退まで抗議活動を続けることを強調しました。
342/