ウガンダを訪問したライースィー大統領は、イランとウガンダの高等代表団の共同会合において、テロや過激主義に対抗するウガンダの立場を賞賛し、「両国のイスラム革命やウガンダの自由・独立を求める運動の共通点は、覇権主義に対抗する本質である」と語りました。
ウガンダ大統領もこの会合において、ライースィー大統領のウガンダ訪問を歓迎し、イランと様々な分野で協力を拡大する意向を強調しました。
なお、ライースィー大統領は、アフリカ歴訪の最後の訪問国として、13日木曜、ジンバブエの首都ハラレ空港に到着し、同国のムナンガグワ大統領の出迎えを受けました。
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